私の読むマンガの話

これまでここのブログ内では小説や映像、ゲームなどは紹介してきたのですけれど、「マンガ」って一つも紹介していないですよね?
今回は雑談がてら、そこらへんの事情のお話と、ちょっとだけ何作か触れておきたいと思います。


私が漫画の紹介をしていないのは、実はそもそも漫画をほとんど読まないからです。
別に嫌いというわけじゃないです。むしろきちんと小説などと同じ物語の一種ですからその技法について勉強したり、気になったものは読むし、買っていたりします。
でも他の方々よりバックグラウンドが違うという理由から控えてました。
まずはこの辺りから説明していったほうがいいでしょうかね。

私の生まれはとてつもないど田舎で、村の中に信号とかなかったです(今は申し訳程度にいくつかついたみたいですが)。当然のことながら電車なんて通っていないですし、最寄りのバス停まで2キロほどあります。そして――私、この村のどこに本屋があるのか知らないです。
いや、いくつかはあるのでしょうけれど(実際漫画とか買ってた友人がいましたから)、私の家の近くにはないのですね。それで場所を知らなかったのです。
ですので私がイメージする本屋は地元の小さな本屋ではなく、もっと大きな町にあるデパートの中とかの本屋なのです。
で、ここに行けば当然漫画はあります(実際私はそういうところで小説を買っていったわけですし)。が、ここにもう一つ自身の背景が重なってきます。
それは父親がひたすらにマンガ(漫画およびアニメの両方を含む)を毛嫌いしていたのです。そのため私がそれらを見ることを許さなかったのです。
これだけ言うと厳格な父みたいなイメージですが、そうではなくて、他人、とくに偉い人の言うことを鵜呑みにする(というかそれしかできない)人間だったのです。私が小さい頃、あるいは父が育ってきた時代はまだまだマンガに対する理解が全然ない時代で(かつ父も同じど田舎の出身で)、そのため『マンガは子供の教育には悪影響しか及ぼさない』という言説を信じ込んでいたみたいです。
実際、この父は「推薦図書」なんかは買ってくるのですね。そしてそれを無理矢理に読ませる、と。私、このときに強制されたのとその本がつまらなかったために読書嫌いになったくらいです。小学校に上がるか上がらないかの頃から、再び小説の面白さに目覚める小学校の四年生まで一切小説読んでないです。
で、マンガですが。普通にテレビですら観てると殴りかかってくる父親だったので、漫画本なんて部屋に置いておけるわけがないです。またお小遣いなんてのも中学に直前までまともにもらってないので、そもそも買えないのです(いくらかもらっていたお金は全部小説の方に使いました)。アニメは父が帰ってくる五時半とか六時くらいまでならこっそり見れますけど、それも父が帰ってきたら即刻テレビを消して逃げなきゃいけないので、全部一通り見たアニメとかって実はなかったんですね(中学に入って、ビデオ録画を覚えて、そこでようやくまともに観れました。ビデオテープはもちろん自分のお金で、録画や保管もこっそりです)。
というわけで、他の方と比べて圧倒的にマンガというものに関して私はバックグラウンドが少ないのです。
(一応親戚の子が、私が訪れる盆や正月頃を見計らってジャンプとか何冊かためておいてくれたり、ドラゴンボールとかの単行本も見せてくれましたけど、これも断片的ですよね)


さて、こんなわけで私はマンガの方はほとんど知らないで中高時代を迎えてしまったわけですが、アニメの方はエヴァとかスレイヤーズとか出てきましたね。これはどんどん観ることができたので、今これらは紹介できます。
でもこの当時のほとんどはライトノベルとかが原作ですね。なので漫画の方はよく知らない、ということになります。
一応中学からは多少お金の工面ができるようになったので、何冊か単行本を買ったりしてますが、基本的には前に親戚の家で見たことのある漫画を集めてみるとかそういう感じでした。あるいは時々ジャンプを買ってみたりですね。
そんなわけなので、私が一番最初に買った漫画とか何だったか覚えてないです(汗) 特別意識して購入したわけではないので。

ただ自分で物語とか書き始めると意識も変わってきて、漫画の読み方とかも変わってきます。技法や演出の勉強もしましたしね。
そうなってきて、一番最初に意識して「これは買おう」と決めたのは森田まさのりの『ROOKIES』です。
漫画の方を読んだことのない人は絶対に読むべきだと思いますが、この人の技術力は半端じゃないですね。私は野球のルールとか全くといっていほど知らないのですが、それでもとてつもなく楽しく読めるように工夫されてましたし、またコマの配置や、その中の構図とかも徹底されてます。
簡単にしか説明しませんが……日本の漫画は右上から読んでいきます。そのため吹き出しとかの配置はそれを意識して自然と読める場所に置いていきます。これを森田まさのりはキャラクターの配置とかでも利用しているのですね。印象的でわかりやすいのはボールが転がっているコマ。単純に考えて四角いコマでは左右と前後、あと右前、右後、左前、左後と八方向にボールを転がすことができるわけですが――これを森田まさのりは明確に意識して使い分けてます。例えば、ボールがこちらから向こうに転がっていくようなシーンの場合は左後の方に転がしてます。これは右から読み手は見ていくからと、後ろ(コマの中では上)に転がせば自分からあたかも離れていったように印象付けられるからです。この技法はボールだけでなく人間でも使われてますし、それぞれのコマで何故そういう人の配置になっているのかとかきちんと理由があります(私は漫画家ではないので全部説明できないですけれど)。これに気付いたときに、『この人は化け物だ』と思いましたね。
それ以降ジャンプを毎週買っていって(ようは『ROOKIES』のためだけに買ってたわけです)、単行本も集めて何度も何度も読み直して勉強しました。もちろん、その作品の掲げるテーマとかも魅力的だったですしね。(なお、こうした技法をきちんと意識的に守れる方は他にもいます。同じジャンプ内であれば小畑健とかもそうですね。まだ連載持ってますから、興味のある方は『どうしてこのキャラはこっち向きなの?』とか考えてみるといいかもしれません)

で、まずは『ROOKIES』から私は漫画に入ったわけですが、その後同じジャンプ内で久保帯人の『BLEACH』が始まりましたね。この人はその前に短い期間『ゾンビパウダー』というのを連載してました(単行本では三巻出てるのかな)。このときにすでにテーマ性とかで抜きん出ていたのは知っていたので、よく覚えていたのです。『ゾンビパウダー』の方は残念ながらすぐに終わってしまいましたが、『BLEACH』で見事にその力量を見せつけてくれましたね。今はジャンプの看板の一つにまでなってます。
この人もテーマ性だけではなく、演出もめちゃくちゃうまいですね。森田まさのりとはまた少し違いますが、基本は基本できちんと守り、その上でオリジナルの演出まで出してきていて、こっちも『ああ、化け物二人目だ』と数話目にして思いました。
これ以降『ROOKIES』と『BLEACH』のためにジャンプを買い続けていったようなものです(本は大事なものですから他の作品もきちんと読んでますよ。でも圧倒的にメインはこの二つです)。


さて、ジャンプばかりで話を進めてきてしまいましたが、これは私が最初に目を向けたのが『ROOKIES』で、その後も購読していったからですね(あるいは昔に親戚が見せてくれたのがジャンプが多かったせいもあるのかも?)。他の雑誌に掲載されている漫画で好きなものも挙げてみましょうか。
上記のような理由で、ジャンプを中心にして漫画に目を向けるようになったわけですが……当たり前の話としてそんなレベルの高い作家がごろごろしているわきゃないです。これはどんな世界でも同じこと。ですからジャンプ以外と制限をかけるとなると――

ぱっと思い浮かぶのは藤島康介『ああっ女神さまっ』、石川雅之『もやしもん』、伊藤理佐『おいピータン!!』およびその中で時々特集的な感じで入れられる『おいクロタン!!』ですか。このどれもがお金を払って損をすることはないと太鼓判を押しておきます。
これらについて順を追って説明していきましょうか。

まず藤島康介『ああっ女神さまっ』ですが、ここではテーマとして設定されるのが綺麗な話なのですね。心温まる話、という感じです。
それに合わせて(初期の頃はそこまで意識されてないですが)全体的に余白が多かったり、コマ割が大きかったりします。そのためとても「白い」漫画です。これは『BLEACH』が「黒い」漫画になってるのと対になってるような感じですね(やっていることや扱っていることが完璧に真逆という意味ではないです、お互いのテーマカラーが違うのですね)。
こうした理由から私は『BLEACH』を「黒い漫画」の代表として、『ああっ女神さまっ』を「白い漫画」の代表として捉えています。
……まあ、最近このコマ割が大きいせいか話がなかなか進んでくれなくて読み手としてはちょっと困っているのですが(でも最近BLEACHも話の展開のペースが落ちてますね。この辺りはもしかしたら編集者の方から「もっと長く儲けたいので、引き延ばしてくれ」とか言われている可能性もあります。もしそうだとしたら作者がどうその意見を捉えているのか気になりますが……これだけ力があればむしろ早く今の作品を終わらせて、次回作でさらに売り上げ増を狙った方がいいんじゃないかとも思います。確かに次も必ずヒットするとは限らないわけですが――でもだからといって今の作品で手を抜かせていて、それで読み手が離れてしまったら、今のも次のも潰れちゃいますよね。作家殺しの販売戦略だと私は思うのですけれど)。

次に石川雅之の『もやしもん』行きましょうか。
これ、作者本人も言ってますが「テーマとか別にない」漫画です。
と、いうことになっていますが、この人の他の作品を読めばわかりますが、物語の基本構造である起承転結とか、オチとか、とても上手く使える人だし、テーマもきちんとしているのですよね。
だから正確には「『もやしもん』のテーマは他の作品とは違うところにあって、重点を置いているのもテーマじゃないよ」ってことになるんだと思います。
話を知らない人に簡単に設定を説明しておくと、
主人公の沢木直保は細菌が肉眼で見えるという特殊能力を持っています。会話したり、操ったりすることもいくらか可能な模様。この能力をある程度中心に置きながら、細菌学や発酵(お酒とか)の話をしていっている漫画です。
で、この主人公の見える細菌ですが――めちゃくちゃかわいいww
なんだこいつら(←Love)、って感じです。でもきちんと顕微鏡写真とかをある程度元にしているのですよね。普通顕微鏡とかで見た細菌なんて幾何学模様にしか見えないのですが、これをここまでマスコットにできるのはすごいですねえ。これらの画像に関しては(ここで掲載していいかわからないですから)ネットで検索したり、漫画本体を手にとって確認してみてはどうでしょう?
で、このかわいい菌たちがページを遊びで彩りながら、細菌学のこととかとても丁寧に紹介しているのです。さすがにごく最近の研究までは触れられないでしょうが、でもそこらの入門書なんかよりずっと詳しく、かつわかりやすく書いてあります。
生物系の学問、特に農学に関心のある人はこれ読んでおくととても役に立つと思いますよ。

えっと、あと残っているのは伊藤理佐ですか。
『おいピータン!!』の方は大森さんというのが主人公ってことになってますが、毎回ショートエピソードで中心に据えられる人物は変わります。
この漫画もすごいと思うのですが、起承転結とかオチとか完璧です(そして時々くずしてくれたりします)。その上で毎回毎回うならされるような作者の様々な着眼点を見せてくれるのですね。この作者の意見は、ただの一個人の意見というよりは、「実はみんなもそう思ってるよね?」って感じのことを選んできてます。でもそこに普通の人は気付けないから、この漫画を読んで「ああ、あるねえ」なんてうならされたり、笑わされたりするのです。ここ毎回毎回話が変わるのに持ってこれる引き出しの多さには脱帽です(この引き出し見せていただきたいですよ。あるいはその能力ってどうつけるもんなんですか、教えてくださいw)。
また話の多くに料理が絡んできたりするんですよね。これってかなりの縛りだと思うのですが、それでもきちんと話が進むのですね。これもお見事です。
さてこの『おいピータン!!』の連載の中で時々『おいクロタン!!』というのが掲載されることがあります。
こっちはメインを大森さんが飼っているクロという猫にしていて、それで色々なお話をしています。
テーマや着眼点は上と同じで「ああ、そうだねw」って思うようなものになっているのですが……
このクロという猫、ほんとに猫っぽく見えるんです!
これ、「何を当たり前のことを」と思う方もいるかもしれませんが、そうそうできることじゃないです。普通に人間書くときでも気をつけてないと『つくられたもの』という印象にすぐなっちゃいます。そして実際に(名前を出すのは控えますが)猫を扱った漫画で、きちんと猫が描けてないものはたくさんあります(私の筆名も「猫」と入っていますが、私自身猫好きで、実家で飼ってたりしたのです――名前の由来は猫好きから来たわけじゃないのですが。そういう本当に猫好きな人から見れば、その作者が勝手に猫をいじくっているかどうかわかります。ただのキャラクターでしかなくて、別に犬でもネズミでもいいだろ、ってやつがあります。ただ猫が描きやすかったり、売り上げに繋がるから使ってるだけのただの「形」なんですよね。事実、友人が勧めてくれた猫漫画で、私はどう考えても『これ猫じゃない』と思って、友人に「この人猫のこときちんと見て描いてないよ」と言ったことがあります。そしたら――作者本人が「猫は飼ってるけど、漫画描くときには参考にしてない」と後で告白してくれちゃいましたね。こういう人もいるということです)。
で、『おいクロタン!!』なのですが、こちらはきちんと猫を見て、猫を描いています(作者自身も実際にクロという猫を飼っているそうです)。
でもこの作者のすごいところはそれだけじゃなく、このクロという猫――
二足歩行とかしますw
これ確実に猫じゃないんですけど、でも読んでると猫にきちんと見えるんです。さっきこの伊藤理佐という人の洞察力の高さについては触れましたが、これを利用して実際の猫をよくよく観察して、その上でアレンジしているのですね。だから現実的にはありえない動きをするのですが、でもきちんと「猫」という範疇に入っているのです。これすごい不思議な感覚ですけど、私も頭の片隅では「こんな動きするわけないじゃんw」と思っているのですが、また別の片隅で「もしかしたらこの人の猫は本当にこういうことするおかしな猫なのかもww」と思うのです。
もう一個例を出してみましょうか?
このクロは――
「ホンドヴォー」と鳴きます(笑)
いやいや、あり得ないだろと思うのですが、でもそういう猫ももしかしたらいるのかもしれないですよね?(実際うちの猫――奇しくも同じ「クロ」ですが――は「ヘッキャー」と鳴いてましたw) さすがにホンドヴォーはないと思うのですが、でも猫って結構変な鳴きかたするので、ただただ「ニャー」しか描いてない漫画より現実味があったりするのです。これは猫好きな方にはよくわかるかと。
――あ、伊藤理佐が他の人より長くなってしまった(笑) 私もやっぱり猫のことが好きなんですねえw


さて他にも面白い漫画はありますけど、とりあえず今回はこのくらいの紹介ということで。
もしかしたら漫画についてもきちんと紹介するようになるかもしれません。上にすでに挙げた作品でも語り足りないですから。
とりあえず、表紙とか見てみたいでしょうから一巻目だけAmazonへのリンクを貼っておきますね(ここのブログ、アマゾンの商品バナーが出せないんですよね……出せたらいいのに)。
ROOKIES (1) (ジャンプ・コミックス)
BLEACH (1) (ジャンプ・コミックス)
ああっ女神さまっ(40) (アフタヌーンKC)
もやしもん(1) (イブニングKC)
おいピータン!!(1)[改訂版] (ワイドKC)
おいクロタン!!(1) (ワイドKC)
(リンクを貼って気付きましたが、『もやしもん』は表紙ではかわいい菌たちが確認できないですね。ご容赦ください。あと『ああっ女神さまっ』は連載がとても長くて、絵が随分と変わっているので新しい方でリンクつくりました。こっちの絵の方が馴染みやすいでしょうから)
Commented by zattoukoneko at 2010-04-12 09:03
四月の予定についてなのですが……。
ぶっちゃけ破綻しましたw

当然のことですが私は自分の生活があって、学生と前にどこかに書いてますけど、こっちの授業やら発表、論文執筆が主軸です。
これと合わせて小説を書いていってます。
そこに自分自身のプライベートな用事というのもあるのですね? で、これが今三つとか四つとかに分かれて色々やってます。
この時点で――五重生活とか? こんな状態です。

そこに今このブログの記事の更新を入れていってます。
また(これはもう終わりにしますが)チュアブルソフト様でのスピンアウト作成もやってました。
Commented by zattoukoneko at 2010-04-12 09:04
四月の予定(続)

ここまでは――一度倒れましたが――何とかなっていたのですが、下にあるみたいにプロットの作り方の紹介ねじ込んだり、また(どこかは言いませんが)他のサイト様に顔を出させてもらってます。
つまり――もう限界です(苦笑)
今、何日かとか何曜日かとかわかりませんw 睡眠時間も2時間軽く切ってる状態が一月半続いてます。
この記事も多分連投になってるんだと思いますが、「よくわからないからやっちゃえ」って、ようは勢いです。
(なお現在私の今開いてるウインドウの数は――23です。これでもかなり減った方ですけど、全部同時進行です)
こんな状態ですので、今四月の予定がうまく立てられていません(来月以降なんていわずもがな)。

というわけで予定がおかしくなってて、いつ記事を上げたらよいのかわからなくなってるのですが……
とりあえず予定通りに『とらドラ!』の紹介はします。というかむしろこれがメイン。
Commented by zattoukoneko at 2010-04-12 09:05
四月の予定(続2)

ただ他のことをやってたせいでまだ構成を練り中です。一応本やDVDを見直していってます(ちなみにあんまりよくはないと思いつつも、DVDの入れ替えが面倒とか、疲れていて横になりたいなってときには携帯でYouTubeで観てます。でも一日で400万パケット増えてるのにはびびりましたw)
そんなわけで『とらドラ!』の紹介までもう少し時間をください。
ただ何も記事を上げないのも何なので、ジブリ・宮崎駿監督の物語構成の話でもします。こっちは簡単だから書くの楽ですから。

そんなわけで次回は「ジブリ・宮崎駿作品の物語構成」というタイトルで記事をupしますね。

(というかこの予告コメントですら書きすぎ……)
Commented by zattoukoneko at 2010-04-12 09:11
あ、ちなみになんですけど。

いつ報告するのがいいのかなあ、と思ってたのですが(記事の内容的に適切なとこがなかったので)、ちょくちょく囲碁の段位の話をしてましたね。
今、五段に上がりました(嬉)
でもまだ認定されただけなんですよねー。免状もらわなきゃきちんとした資格にならないのですが――免状料13万てw
すぐに払えるお金じゃないので悩み中(一応訊いてみたら三か月後まで申請可能らしい)。でも五段持ってると碁会所とか開けると聞いたし、もうこれはかなりの名誉段位なので欲しいですよねえ。
――けど何も勉強してないのにこのペースで上がってるってことは来月か再来月にはネット上でとれるものとしては最高の六段になるかも? でもそのときの免状料は……(泣)
Commented by BLEACH 同人 at 2010-04-21 16:32 x
はじめまして。BLEACHに釣られてたどりつきました。
BLEACH最高です。
応援ぽち。
Commented by zattoukoneko at 2010-04-21 17:48
ちょっと待ってw 今から確認します。え、まじですか? 私の読んだ意味であってるの?! 今外なので急いで帰ります!
Commented by zattoukoneko at 2010-04-21 19:15
お手上げです(苦笑) 私の持っている資料と調査能力程度じゃ辿りつけませんでした。降参ですw
以下はもう自分の勘だけを頼りに書きます。

BLEACH同人さん、はじめまして――ってことなんでしょうか?
もしはじめましてでないとしたら……化け物ですねw
たった三行のコメントですけど、それだけでここまでメッセージこめているんですから。

BLEACH同人さんのリンクは、アダルトサイトへのものです。安全なものだと確認してますけど、18歳未満はクリック禁止です。
なので本来なら削除対象にするのですけど、でもコメントがあまりに素晴らしいので残すこととしました。

閲覧者のほとんどの方には意味がわからないと思います。そういう風に意図されたコメントでしょうから。私個人へのメッセージですね。


さてはて、BLEACH同人さん、本当にお手上げですw 負けました。
もしよかったらシークレットコメントにしてネタバラシしてくれません? 私の想像している人であればこれからめちゃくちゃ応援させてもらいますので。
Commented by zattoukoneko at 2010-04-23 17:04
んー、本人に頑張ってアクセスしてみました。でも人違いだそうです……。にしてはできすぎてる。ちょっと様子見ます。
by zattoukoneko | 2010-04-12 08:44 | | Comments(8)