カテゴリをつくってみた。

タイトルの通り、今までの記事をすべてカテゴリをつけて分類してみました。意外に多くて疲れた……。
カテゴリをクリックしてみるとわかりますが、どう考えても雑記が多すぎ。本来なら本やゲームの紹介をするために立ち上げたブログなのに、それらが負けてる。
いや、本当はもっと書こうと思ってるんですよ?! TVで少し前まで放送されてた「夏のあらし 春夏冬中(あきないちゅう)」の紹介とか!
でも他のことをやってたら放送が終わってしまった……。何やってるんだ俺orz(ちなみにAT-Xにて今週から第一話から放送してくれるらしいので、見れる環境にある人はご覧あれ。ただ第一期を見てないと伏線を知らないからわからないかも)


まだインフルエンザとか雑記が続きそうですが、本やゲーム、映像作品の紹介も予定中。というか今ここで告知しちゃえ! そうすりゃ書かざるを得なくなる!!

・セイバーマリオネットについて書きます!(映像)
・夏のあらし、もやりたい!(映像)
・とらドラ!についてもきちんと書きたい! 完結したので紹介しきれる!(映像および本)
・映像やるならジブリ(宮崎駿作品)も解説しよう! 意外と基本構造を知らない人が多いみたい(映像)
・(忘れてるかもしれませんが、前に言ってた)村山由佳についても紹介したい!(本)
・乙一についても触れたいところ!(本)
・上遠野浩平・乙一やるなら、ほぼ同時期に世間に衝撃を与えた京極夏彦もやってみたい!(本)
とりあえずこんな感じで。これらとすでに予告済みの雑記を書くだけで半年以上かかりそう。

ついでなので雑記についても追加の予告。
・病院で亡くなった方の、医療ミスの割合(やたらと高いんですよ?)&死亡判定後の蘇生率。
・同じく医療関係。投薬治療の始まりについて。錬金術(正確には錬丹術)との関係。
・西洋医学と東洋医学の根本的な違い。どうやったって東洋医学を西洋医学に応用するのは無理だということ。
・医療が本当に役に立つのか(役に立たないという話です)。
・(西洋・東洋医学の違いと関係あるので)よく誤解されて使われている「パラダイム」という言葉について。
・ガンの話をすると予告済みですが、ノーベル賞の最大の汚点とさえ言われている山極勝三郎のガンの原因特定についても少し触れてみたい。
・あと(どことは言わないけれども)やたらとアクネ菌に対してみなさん敏感ですが、本当に退治していいのかどうか。体についてる細菌のバランスの話です。
・細菌バランスと関連して、虫歯菌について。虫歯にならない体質とはどうつくるのか(ただし幼少期に決定するのでこれを読める年齢の人は手遅れです。自分に子供が生まれたら実践しましょう)。
・それと太らない体質の作り方(ただしこれも年齢制限あり。17歳ちょっとまでです)。ちなみに私は45キロ(背が低いからとか言わないで!)。それと上の年齢制限を過ぎた人のための効率的な痩せかた。
・上の太りと関係して、ダイエット&リバウンドについて。一週間で5キロ減るの当たり前、でもそのあと1カ月は止まりますよ、という話。
・あとはー、睡眠時間を短くする方法とか? レム睡眠・ノンレム睡眠の周期について。

何だか生物系関連の話が多いですね。これは単純にわかりやすくて面白いからです。化学とか物理とかだと結構深く潜らないといけないので(つまり予備知識が必要なので)話が難しくなるんです。その割に面白くない、と(正確に言えば、生物関連の方が身近なので興味がわきやすい。医療とか自分の命にかかわる話ですから)。


以上ざっと書いてみましたが、順は不動です。前の記事との繋がりとかを意識して書こうと思ってます。後リクエストがありましたら優先します(リストにないやつでも、「こんな話してよ」とかコメントあると嬉しい。たとえばマンガの話は?、とか)。
……なんか数行で終わらせるつもりがやたらと書いてしまった。寝ないといけませんねえ(_ _)zzz
Commented by zattoukoneko at 2010-01-03 07:06
なんかふと今閲覧者数のレポートを見てみたのですが、FFXIIIについて書いてから一時間半で20人程度見てくれたみたいです。なんかそれなりに人気が出てきたんですねえ。前は一日に0~1人だったのに(苦笑)
Commented by zattoukoneko at 2010-01-05 14:16
忘れないうちに記事の予定を追加(いつもメモする前に忘れちゃうんですよねぇ)。

バック・トゥ・ザ・フューチャーについて取り上げます。
二回に分けます。
一つは構造。日本では起承転結、序破急、というものを基本としますが、主にハリウッドでは、アクト1、アクト2、アクト3というものを使います。バック~はこれが明快なので、よく勉強材料として使われているようです(というか、この構成はスピルバーグがこの作品で定着させたと言って過言ではない)。
もう一つはテーマについて。実はあれは男らしさについて取り扱った作品なのですが、日本人にはわかりづらい。というのは、西欧では男性性(および女性性)というものが社会的に作られた部分が多い。対して日本では西欧のそれらは受け入れられなかった(みたい)。おそらく、日本では社会的に作られた部分がかなり少ないのだと思います(ただこれを研究してる人がほぼ皆無です。私が個人的に調査したものを使います。いずれ論文にでもして発表予定)。とかく、日本人にはわかりづらい西欧の男性性概念について少し触れてから、何がテーマだったのかみたいと思います。
Commented by zattoukoneko at 2010-01-06 10:00
物理の話思いつきました。忘れないうちにここにメモしときます。

テーマは近代科学の父ニュートンの提唱した万有引力について。実はこれは科学ではないということをみてみたいと思います。(あとリンゴは関係ないよ、と。あの話がなぜ広まったかも触れたいですね)

それと渋滞の原因となる「減速の波動」というものについて。

あと、みなさんは自転車は道路の右、左、どっちを走らないといけないか知ってます? 答えは左です。法律で決まっているのですが、その理由をきちんと物理の話と絡めてします。

……しまった。書いているうちにもう一つのテーマを忘れてしまった。これはボケの始まり?
思い出したら付け足します。
Commented by zattoukoneko at 2010-01-06 10:24
思い出した! 「アハ体験」とか言われてるやつです。
正式にはAh Experiments、日本語では「アッという体験」とか呼ばれてます。

アハ体験と言ってテレビに出てきているあの人(名前を覚える気にすらならない)は、多分ちゃんとこれについて知っているのでしょう。でもテレビウケを狙って違うもの(ゲシュタルト転換といわれるもの)を多く紹介してます。これをきちんと正しておきたい。

物理ではなく生物寄り(認知学の話ですね)ですが、面白そうなので候補に入れときます。


……こんなに予告しておいて私は消化しきれるのか?
by zattoukoneko | 2010-01-03 06:57 | 雑記 | Comments(4)